平成24年10月17日
再度、社長と面談をしました。(ICレコーダーに収録)
まず、前述の4人が「謝罪と言う名の開き直り」に来た時に収録した「音声」を聞いてもらい(約1時間)感想を聞きました。
私 「これを聞いてどう思われます?謝罪に来たと思います?」
社長 「謝罪にはなってないですね・・・言葉足らずというか・・・」
中 略
妻 「一つ聞いていいですか?」
社長 「どうぞ」
妻 「M部長さんから聞いたんですけど、重度障害の娘さんが居るって本当ですか?」
社長 「それは本当です。この間娘さんを歯医者に連れて行くと言ってました」
妻 「それなのに、あの人は{私は健常者だから障害者の気持ちは一切解りません}
と言ったんですよ!バカにしているとは思いませんか?」
社長 「M本人は、バカにするつもりで言った理由じゃないと思いますよ。M自身が障害者ではないので100%は理解出来ないと言いたかったんだと思います。」
私 「でも、そう言う言い方は無いですよね」
社長 「そうですね、私も含めてですが・・・まだまだ未熟な所がありますので、至らない所があれば、今回の様にご指摘頂ければその都度修正して行くようにします。」
私 「確かに、今後はこの様な事が無いようにします。と言うのは当然ですが、起こってしまった事に対してはどうしてくれるんですか?」
社長 「それは、会社として・・・ですか?」
私 「はい。そうです」
社長 「会社としては、何も出来ませんし、何もしません」
私 「どうしてしないのですか?」
社長 「Oさん(私達の事)のようなケースは、月に1〜2件はありますが全てに対応していたのでは仕事になりません」
私 「でも、ここまで拗れた事には無かったでしょ?」
社長 「確かに、私がユーザーと直接会って話をする事はなかったですね」
最終的には、会話にもありましたが「会社としては何も出来ない」と言う事でした。
また「気に入らなければ、代理店を変ろうがキャリアを変ろうが好きにしていいですよ」とも言われて呆れて面談終了。(社長自身はこれで終わったと思っている模様)
●この後、しばらくの間「やりきれない気持ち」を何処に持っていったらいいのか試行錯誤しましたが、「HTS」の経理部門の事務所に「Panasinic」の看板が付いていたのと、社長が「親会社がいるから・・・」と言っていたのを思い出して「Panasonic本社」に「HTS」とのトラブルを書いた「経緯書」を「H24年11月5日」に送付したところ「当社とHTSとの親子関係はない」と「H24年11月13日」に回答書が送付されてきました。